2013年 05月 14日
中山法華経寺と奥の院
5月9日史跡めぐりクラブでは今年度第1回目の例会がありました。
千葉県市川市にある大本山中山法華経寺に行きました。
近くには東山魁夷記念館がありてっきり記念館へ行こうと考えていた人は大勢いたのですが
残念な事に展示替えの時期で見る事は出来ませんでした。
京成電鉄の中山駅を降りてまっすぐ参道を歩いて行くと黒門がありそのまま法華寺に入ります。
千葉県では一つしかないと住職御自慢の五重の塔が目にはいります。
本日の案内をして下さるのはこのお寺の住職さん。
にこやかに説明つきで境内をあちこち御案内頂きました。
聖教殿
インド風な建築は日蓮大聖人の御真筆、国宝、立正安国論など64点を完全に盗難、火災
湿気の害から守るために造られました。
五重の塔
荒行堂
寒い時期の3カ月ここに籠って修行する。
鍵をかけられ修行が終わる日まで外にでる事は出来ない厳しい修行です。
この後少し離れた場所の「奥の院」まで15分位歩きました。
まず本殿に上がり又別のお坊様にお話しを聞きました。大変ざっくばらんな方でこちらも色々
な場所を案内して頂きました。
七福人の中で一人だけ女性の神様「弁財天」がおられます。
この滝はスイッチを押すとどっと水が流れます。
私のカメラがこの滝の上の龍の口から水が流れ出るのを写すのが、間に合わなかったら
もう一度流してくれました。
普段はカギをかけて見れないこの中山法華経寺の開祖で日常聖人のお墓も見せて頂けました。
水子の供養のお墓も沢山ありました。
千葉県市川市にある大本山中山法華経寺に行きました。
近くには東山魁夷記念館がありてっきり記念館へ行こうと考えていた人は大勢いたのですが
残念な事に展示替えの時期で見る事は出来ませんでした。
京成電鉄の中山駅を降りてまっすぐ参道を歩いて行くと黒門がありそのまま法華寺に入ります。
千葉県では一つしかないと住職御自慢の五重の塔が目にはいります。
本日の案内をして下さるのはこのお寺の住職さん。
にこやかに説明つきで境内をあちこち御案内頂きました。
聖教殿
インド風な建築は日蓮大聖人の御真筆、国宝、立正安国論など64点を完全に盗難、火災
湿気の害から守るために造られました。
五重の塔
荒行堂
寒い時期の3カ月ここに籠って修行する。
鍵をかけられ修行が終わる日まで外にでる事は出来ない厳しい修行です。
この後少し離れた場所の「奥の院」まで15分位歩きました。
まず本殿に上がり又別のお坊様にお話しを聞きました。大変ざっくばらんな方でこちらも色々
な場所を案内して頂きました。
七福人の中で一人だけ女性の神様「弁財天」がおられます。
この滝はスイッチを押すとどっと水が流れます。
私のカメラがこの滝の上の龍の口から水が流れ出るのを写すのが、間に合わなかったら
もう一度流してくれました。
普段はカギをかけて見れないこの中山法華経寺の開祖で日常聖人のお墓も見せて頂けました。
水子の供養のお墓も沢山ありました。
by cyaia
| 2013-05-14 20:52
| クラブ活動